|  ENGLISH  | 

NEW! ポジティブ政治心理学国際セミナー[1]  2022年7月

ウェルネスと公正:心理学と社会的次元



千葉大学公正社会研究では、本プロジェクト構成員から国際的に新しく提起された 「ポジティブ政治心理学」に関して国際セミナーを開催することにしました。 初回は「ウェルネスと公正:心理学と社会的次元」をテーマとし、社会的次元も含めた心理学的研究において 国際的に著名なアイザック・プリレルテンスキー教授(米国マイアミ大学) にオンラインで講演を頂きます。プリレルテンスキー教授は、コミュニティ心理学の世界的権威で、 個人的・組織的・コミュニティなどに関する多次元的ウェルビーイングの概念を提唱されています。
 また心理学および社会科学の観点からワーク・エンゲイジメント研究で著名な 島津明人教授(慶應義塾大学総合政策学部)にご討論いただき、 本プロジェクト構成員からの関連コメントも予定しています。




■日時:2022年7月13日(水)

■形式:オンラインZOOM形式

■アジェンダ:
10:00-10:10【開会挨拶】水島治郎(千葉大学教授)

10:10-10:50【講演】アイザック・プリレルテンスキー(マイアミ大学教授)
            "ウェルネス・公正・(称賛に値する)価値
             --共通善の心理社会的基礎"

10:50-11:25【コメント】島津明人(慶應義塾大学教授)

11:25-12:00【コメント】小林正弥(千葉大学教授)

11:25-12:00【応答と質疑】
      【閉会挨拶】水島治郎(千葉大学教授)

■司会:石戸光(千葉大学教授)

■言語:英語

■申込:こちらより

■チラシダウンロード:こちらより

NEW! ウェルビーイング調査結果公開 2022年6月

コロナ禍におけるウェルビーイングの変化と公正との関係
~二極化と公正の効果~

千葉大学大学院社会科学研究院の小林正弥教授らの研究グループは、 国際高等研究基幹研究支援プログラム「公正社会研究」 (研究代表者:水島治郎)で、 コロナ禍におけるウェルビーイングなどについて2回のオンライン調査を行い、 先行調査とあわせ3回の調査を通じてWBが一貫して下落するとともに、精神状態と価値観が両極化し、 他方、正義・公正がウェルビーイングに好影響をもたらしているということを見出しました。
 本研究成果は、石戸光・水島治郎・張暁芳編『アフターコロナの公正社会――学際的探究の最前線』 (明石書店、2022年)の第5章「コロナ禍における幸福度と公正――ポジティブ心理学からの考察」に掲載されました。



■論文閲覧:こちらより

「アフターコロナの公正社会」刊行 2022年4月

「公正社会のビジョン」の姉妹編「アフターコロナの公正社会」
2022年4月11日明石書店より刊行されました。

コロナ後に「公正な社会」を展望することは可能なのか?
本書では、国内外の研究者が、政治・経済・歴史・哲学および文化面を組み合わせながら探究しています。

アフターコロナ

千葉大学の本棚で紹介されました。こちらも是非ご覧ください。


会議報告「コロナ禍とグローバルな社会的正義」 2022年3月

2021年10月開催のシンポジウム「COVID-19 and Issues on Global Social Justice」につきまして、 シンポジウムを記録したワーキングペーパー
「コロナ禍とグローバルな社会的正義」
”COVID-19 and Issues on Global Social Justice” 
が刊行されました。

■著者名:リンジー・オーズ教授(メルボルン大学)
     小林正弥教授(千葉大学)
     アフサナ・ベゴム(千葉大学 大学院人文公共学府、後期博士課程) 
     他

■発行日:2022年3月31日

■言語:英語

■論文閲覧:こちらから

国際学術誌『Frontiers in Psychology』掲載 2022年3月

Psychological Examination of Political Philosophies:
Interrelationship Among Citizenship, Justice, and Well-Being in Japan

小林正弥教授の論文「Psychological Examination of Political Philosophies: Interrelationship Among Citizenship, Justice, and Well-Being in Japan」が2022年2月 国際学術誌『Frontiers in Psychology』に掲載されました。
本プロジェクトの調査結果に基づき、公正・正義とウェルビーイングの関係について分析することによって、心理学的方法で政治哲学を検証されています。是非ご覧ください。

■論文閲覧:こちらより

Political Philosophies and Positive Political Psychology:
Inter-Disciplinary Framework for the Common Good

小林正弥教授の論文「Political Philosophies and Positive Political Psychology:Inter-Disciplinary Framework for the Common Good」が2021年12月 国際学術誌『Frontiers in Psychology』に掲載されました。
公正・正義とウェルビーイングの関係について論じられています。是非ご覧ください。

■論文閲覧:こちらより


未来型公正社会の紹介動画

当プロジェクトの紹介動画です。

公正社会の動画

・「公正社会研究」を始めた理由は?
・「公正」と「平等」は何が違う?
・「公正」が実現できると、どのような意味がある?
・ 家族やジェンダーという視点から「公正」を考えることにどんな意味がある?

等の質問に「公正社会のビジョン」の編者3名が図を交えてお答えします。
是非ご覧ください。
[新聞掲載] AIによる偏見の増幅 2022年6月

欧州からの報告 AI、無実の人「詐欺犯」に 福祉改革で風当たり強く

オランダでは、21世紀に入るころから福祉改革が進展し、最近では、福祉サービスのデジタル化が急速に進んでいます。 そんな中、AIを利用した不正摘発システムで、児童手当の不正受給者として、移民系住民が選別されるケースが相次いでいます。 もともとあった移民系に対する偏見、AIが増幅していないか?

毎日新聞に水島治郎教授のコメントが掲載されました。是非ご覧ください。

■記事閲覧:こちらより

本計画で考える「公正とは」

 正義という理念を基礎としながら、「平等」「自由」「衡平」といった価値を含み、「正義」を超える規範概念です。「配分の平等」にとどまらず、異質性や多様性を重視した、グローバル社会における新たな秩序を展望する概念です。

 我われ研究グループ班は、このような時代の要請に応えるべく、21世紀のキー概念となる「公正」に関わる諸学問を分野横断的に統合し、四班が協働する研究体制、六部門にもとづく社会実践に基づいて、「未来型公正社会」のモデルを、日本から世界に発信します。

お知らせ

March 30,2022 [HOME] 更新

February 24,2021 [活動記録] 更新

Decomber 2,2020 [活動記録] 更新

水島治郎教授著『ポピュリズムとは何か――民主主義の敵か、改革の希望か』 第38回「石橋湛山賞」受賞!

リンク

各リンク

IAAR

 公共研究センターホームページ

 グローバル関係融合研究センターホームページ

 千葉大学ホームページ

 法政経学部ホームページ

          

 千葉大 学術研究・イノベーション推進機構ホームページ