ワークショップ「装いと規範」開催のご案内 (1月28日配信)
ワークショップ
「装いと規範」
- 【日時】
- 2019年2月10日(月)13:30-17:30
- 【会場】
- 京都大学東南アジア地域研究研究所
稲盛財団記念館2階213号室(セミナー室)
https://ciras.cseas.kyoto-u.ac.jp/access/(アクセス) - 【報告者】
- 劉玲芳(大阪大学日本語日本文化教育センター)
小形道正(京都服飾文化研究財団)
杉本星子(京都文教大学) - 【コメンテーター】
- 貴志俊彦(京都大学東南アジア地域研究研究所)
森理恵(日本女子大学)
帯谷知可(京都大学東南アジア地域研究研究所) - 【司会】
- 後藤絵美(東京大学)
【プログラム】
- 13:30-13:40
- 趣旨説明 帯谷知可・後藤絵美
- 13:40-16:40
- 報告
- 劉玲芳「アジアにおける学生服ー日本・中国・シンガポールを中心に」
- 小形道正「衣服をめぐる人間との関係―現代社会における和服の変容より」
- 杉本星子「グローバル経済とナショナル・ドレスのファッション・トレンド
―インドーウエスタン・サリーとGIプロダクト・サリーをめぐって―」 - 16:40-17:30
- コメント・質疑応答・ディスカッション
【主催】「グローバル関係学」(新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて―関係性中心の融合型人文社会科学の確立」)B01「規範とアイデンティティ:社会的紐帯とナショナリズムの間」
【共催】CIRAS共同利用・共同研究「中央ユーラシアのムスリム地域社会における家族と規範」
連絡先:obiya[AT]cseas.kyoto-u.ac.jp
(会場準備の都合上、参加希望の方はご一報ください。)
関連研究計画:計画研究B01