映画シンポジウム:アジアを知る「女らしさ Mohtarama」開催のご案内(1月23日配信)

映画シンポジウム:アジアを知る
「女らしさ Mohtarama」

2010年のヘラートで、2009年のカーブルで、2011年マザレ・シャリフで、ブルカ屋のおかみや、抗議運動の場に集まる人々、12歳で結婚を余儀なくされた女性が、「女」であることをどのように語るのかを記録したドキュメンタリー映画です。続くパネルディスカッションでは、「女性運動」と呼ばれるものをどのように捉えることができ、そこにどのような希望があるのか検討してみたいと思います。

【日時】
2020年2月20日(木) 18:00~20:30
【会場】
東京大学 山上会館大会議室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html(Access)(アクセス)
【登壇者】
鳥山 純子(立命館大学)、後藤 絵美 (東京大学)

【共同主催】

  • ASNET(東京大学 日本・アジアに関する教育研究ネットワーク)
  • 科研費基盤研究(A)イスラーム・ジェンダー学の構築のための基礎的総合的研究(代表:東京大学 長沢栄治)
  • 科学研究費助成事業(新学術領域研究)「グローバル関係学」 計画研究B01班「規範とアイデンティティ」(代表:千葉大学 酒井啓子)
  • 中東映画研究会

関連研究計画:計画研究B01