「グローバル関係学叢書シリーズ」第1巻 中間報告会のご案内(9月30日配信)

グローバル関係学関係者のみなさま

「グローバル関係学叢書シリーズ」第1巻の中間報告会を、下記のとおり開催したくご案内を申し上げます。

なお、本報告会は「グローバル関係学」関係者及び叢書執筆者のみに公開とし、一般公開は致しません。

【会議名】グローバル関係学叢書シリーズ第1巻中間報告会

【日 時】10月11日(金) 午後4:00-7:00頃

【場 所】早稲田大学 早稲田キャンパス10号館 201号室
http://www.waseda.jp/student/koho/15_campusmap_2019.pdf
※会場校の授業の教室配置調整のために会場が変更となる可能性があります。最終的な部屋については直前にお送りするご案内でご確認ください。

【概 要】報告者一人につき10~15分報告、質疑10~15分

酒井啓子:
グローバル関係学がなぜ必要なのか――概説
酒井啓子:「
みえない関係」を分析する――埋め込まれた関係という視座
松永泰行:
通時的な関係性の錯綜から発生する危機を分析する
石戸 光:
政治経済的地域統合の学理――カタストロフィ理論とソシオン理論の接合として
久保慶一:
テキスト分析による関係性分析
山尾 大:
テキスト分析による関係性分析
水野貴之:
グローバル時代の複雑化するネットワークのビッグデータを活用した「見える化」
池田昭光:
人々のふるまいにみる関係性

事前にご出欠は伺いませんが、ご関心のある皆様のご参加をお待ち申し上げます。

関連研究計画:総括班