リビア、イエメン情勢に関わる研究会のお知らせ (6月4日配信)

 NIHUプログラム「現代中東地域研究」AA研拠点の政治変動研究会と新領域研究「グローバル関係学」B02班(越境的非国家ネットワーク:国家破綻と紛争)の共催にて、リビア、イエメン情勢に関わる下記研究会を開催いたします。

【日時】
2018年7月7日(土) 午後2時から6時
【場所】
東京外国語大学本郷サテライト 3階 301号室
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
当日は休日となりますので、入り口が閉まっていた場合は、インターフォンを押して(301呼)、301号室をお呼び出しください。
【報告】
小林周氏(日本エネルギー経済研究所中東研究センター)
「リビア内戦から7年:断片化する国家機構と『戦争経済』の拡大」
松本弘(大東文化大学)
「イエメン内戦の本質―内部崩壊か、地域紛争か―」
【コメンテーター】
遠藤貢氏(東京大学)

※準備の都合上、参加希望の方は下記宛先までご連絡ください。
他の研究会と区別するため、必ず「7月7日のリビア、イエメンに関する研究会」とお書きください。

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
中東イスラーム拠点(現代中東地域研究推進事業)
aa_nihu_kyoten@tufs.ac.jp

関連研究計画:計画研究B02