研究者紹介

福田 宏(ふくだ ひろし) 計画研究B01研究分担者

成城大学法学部准教授
1971年生まれ。1999年、北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(北海道大学・法学)。専門は中央ヨーロッパの近現代政治史(特にチェコとスロヴァキア)。北海道大学大学院法学研究科助手・講師、同スラブ研究センター助教、在スロヴァキア大使館専門調査員、京都大学地域研究統合情報センター助教、愛知教育大学講師等を経て、2017年より現職。
単著に『身体の国民化』(北海道大学出版会、2006年)、共著に『融解と再創造の世界秩序』(村上勇介・帯谷知可編、青弓社、2016年)、『グローバル・ヒストリーとしての「1968年」』(西田慎・梅崎透編、ミネルヴァ書房、2015年)、『第一次世界大戦と帝国の遺産』(池田嘉郎編、山川出版社、2014年)など。